ハモネプスーパーライブの中身。

私にしては珍しく、ハモネプスーパーライブに行った

いやぁ〜本当、せっつぁんに誘って頂かなかったら踏み入れませんでしたよ

品川で待ち合わせして、せっつぁんと合流
久し振り(夏のセッション振り)なのに全然そんな事なく、なんだか普通でした(笑)
せっつぁんとお出かけ…初めてなのに(笑)

んで、駅のアトレにある『つばめキッチン』でご飯デザートに林檎の丸焼き(…この言葉強いな)たべた〜ウマい

そして、せっつぁんとトーク。めっちゃ笑ったわ〜(笑)ギターのおじさんの話が最高です(笑)ayAちゃんちは時間を忘れて何かに夢中になっちゃうていう話とか(笑)あと、アンパンマンにはフランスパンマンいないねとか(笑)これに至ってはなんであんなにじっくり考えたか、意味不明だったりする

んで指定席だから、10分前くらいに会場いん。

一番後ろだから、どんなに座高を高くしても迷惑がかからない事を良いことに、超姿勢良く観賞

出演は
『筋肉学園』『アフター５』『姉と僕』『バンビークルー』『Ａ-Ｚ』と『どんぐり』『ぎばちゃん(もののふ)』『あでくん(ｼﾞｭﾌﾞﾅｲﾙ)』、それに『RAG FAIR』『INSPI』
最初は、それぞれのステージが15分くらいあった。ちなみに、お気に入りは『アフター5』。せっつぁんおススメの『姉と僕』。
『アフター５』は、「おやじ」を名乗っているだけあって、…年下ですよね？年下に見えないよーｗｗでも、演奏曲が昭和初期なだけあって、「東京ブギウギ」ちょー良かった。あと、アヒル最高！
あれ、合唱曲ぽいけど…違うのかなぁ？？

『姉と僕』は4人だからボイパもなく、4人のハーモニーなんだけど、

な に こ れ ！！
ヤ　バ　ス！！

一人ひとりが、フルートやクラリネットのように特色があり、それぞれがボーカルを張れるくらいの伸びのある声。特にボーカルのしゅうくんの歌唱力には脱帽。歌にはうるさい(自分が歌えないくせに)私が、初めて聞いた声で泣きそうになった。それだけ、ぐぐっと引きつける声(歌)だった〜。
でも、それだけじゃなくて、三人の姉も一人ひとりの持ち味がある。一番上のお姉さんは深いアルトで非常に響きの綺麗な声だったし、二番目のお姉さんは、とても艶のある声でキラキラしてたし、三番目のお姉さんは、元気ハツラツな感じが見ててすごく伝わってくる。
しかし、もっとスゴいのはそのアレンジ。リズムを有効に活用し、ボイパが居なくてもノリの良い曲に仕上がっているし、全員が前に立てる事を活用して、一曲でボーカルがくるくる変わって行くので、飽きが来ないんです。

…すげー語ったな(笑)

ちなみに、第2部はおっくんVSダイチの『ボイパボクシング』。
最後は、カホンを手足でたたきながらのボイパ(おっくん)。でも、惜しくも楽器使用は不可ということで負けてしまったおっくん。
そんなおっくんを励ますのが次の幕。
ひとりぼっちのおっくんのもとへ森の小人だか、妖精だか、仕事がない人の集まりなのかわかりませんんが、そんな人が集まってきます。

「おーっくん、あーそーぼ」

雰囲気的には、ホラ―です。恐怖です。絶対殺られるとしか思えません(笑)おっくんも、「ひとりにしてくれ」とばかりに、ボイパで突き放します。結局、どうなったか忘れましたが…(笑)一緒に遊んで終わりでした。

そのあとは、学校コント。しゅーくんがかわいかった。
あと、「カブトムシ」の使い方が秀逸ｗｗ

最後は、「声オケ。」
声でオーケストラをやろう！っていう試み。いろいろクラシックあったけど、全然覚えてないぜ！つか、ソプラノが高すぎｗｗ一瞬スコンって高いのが出てくるんだけど、それが半端なくすげー。

と、いうわけで。
このメモ見ればわかりますが、相当姉ボク気に入ってますｗ
終了後、せっつぁんとスタバで語り合い。
ぱぱの７変化についてｗｗ
これも、なんでこの話になったんだか…ｗｗ

いやぁ〜ほんとたのしかったー！！
せっつぁんほんとありがとうございましたー！！！
次は、ぜひ『高い高いEを出す男』をｗｗ