ネコベット最後の日

今日は、ネコベッド最後の日でした。


日記がテンパりすぎて意味不明です。
みたい人だけどぞー(; ̄∇ ̄)/










ネコベッド。
私はこのバンドに出会って、バンドの楽しさを知って、ライブの楽しさを知りました。今までとても狭かった私の音楽が広がったのはこのバンドのお陰です。

初めて行ったのは高田馬場のライブハウスでした。
その日、私の体には風が吹きました。
それは多分、あたたかな音楽の風。
私の音楽は、その日を境に明らかに変わったと思います。
余談ですが、ギターの方のその時の話がめちゃめちゃ面白かったなぁ…(笑)

そのバンドのボーカルさんは、「世の中にこんな歌を歌う人がいるのか」と思うほど、力強く元気で、見てる人の心を動かせるような声の方でした。私は歌人だから、余計に「この人のような歌を歌いたい」と思いました。
もちろん、今でも。

私には絶対に持てない声の力でした。
人を動かす、素敵な力。
その声は私の目標です。いつか私も肩を並べていられるように…。

今日は、初めのボーカルさん抜きの円陣で泣き、MCが入る度に泣きそうなボーカルさんをみて泣き、3曲目あたりから泣いていた相方をみてまた泣き、ボーカルさんの「一番嬉しいのは、来ていた方が彼氏や彼女を連れてきてくれて、音楽の輪が広がってく事」といったあとの次の曲でまた泣き、ギターさんのMCでも泣き、最後の曲で泣きました。
泣き通しでした。
たった一年半でしたが、私にとって物凄く大きな存在であり、とても幸せな時間でした。





このバンドの音が好きでした。
このバンドのノリが好きでした。
このバンドを聞ける自分がすごく幸せでした。
みなさんからもらえる元気は本当に心強かった。







今日のライブ、とても良かった。
ありがとう。
また会いましょう。
バイバイ。


相方へ
このバンドに連れてきてくれてありがとう。